2012年11月30日
この前の日曜日、岩国市中央図書館へ本を借りに行きました。
今回借りたのはこの6冊。
宮西達也さんの「かぶと四十郎 夕陽のカブトマンの巻」
かぶと三十郎、四十郎のシリーズの1冊です。
父親の三十郎の子、四十郎の最初のお話です。
尊敬されている父三十郎の子としてプレッシャーを感じて
ぐれている四十郎が、正義に目覚めるストーリーです。
悪に立ち向かっていく四十郎、宮西さんのメッセージ性を感じます。
どの本がシリーズ最初か知らなくて、借りて読んではみたものの、
話が前後して、つながりがよく分かりませんでした。
これから読まれる方は、順番に注意してください。
ちなみに三十郎が2冊、四十郎も2冊出版されています。
この日はお話の会があり、ボランティアの方の
絵本の読み聞かせに、参加してきました。
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