2013年2月23日
この前の日曜日、大島図書館へ本を借りに行きました。
大島図書館は、大島文化センター建物内にあります。
今回借りたのはこの6冊。
なぜか、うんちしっこの話が半分の3冊 😕
宮西達也さんの「シニガミさん」
シニガミは何にでもなれます。木になったシニガミの前で
腹ペコのオオカミが、もうすぐ死ぬコブタを見付けます。
元気にさせて食べようとオオカミはコブタを介抱します。
実はオオカミももうすぐ死ぬのです。
オオカミのコブタへの「生きろ」というメッセージと、
シニガミの最後のページで行ったこと。
愛情にあふれた、心の温まるお話でした 🙂
下のページは、娘にどのページがよかった?と聞いて、
「ここ」と選んだページ。考えが同じでうれしく思いました。
ちなみに、下のページにシニガミがいます。分かりますか?
大島図書館の前に遊具があります。
娘はお気に入りで、本を借りた後はいつもここで
遊んで帰ります。そしていつも鬼ごっこ。
ここでも走らされて、いつも疲れます 😥
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