2013年7月13日
この前の日曜日、岩国市中央図書館へ本を借りに行きました。
この日は七夕、玄関前には多くの願い事が書かれた短冊が飾られていました。
今回借りたのはこの6冊。
作:草場一壽、絵:平安座資尚の「おかげさま いのちのまつり」
以前も借りたことのあ「るいのちのまつり」シリーズの1冊です。
「だれにもいつかは、道の終わりがくる。それがいつになるか
分からんことじゃ。わしらにできるのは、一日、一日を、おかげさまで
と感謝して、せいいっぱい大切にすることじゃ」
「時空を超えてつながっている『いのち』は目には見えません。
それを支えてくれている『おかげさま』も目には見えません。
見えないものを感じる力を育まなければ、なぜ『いのち』が
大切なのかも感じられないと思うのです。」
原文のままです。多くの人に読んでもらいたい1冊です。
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