2013年1月26日
この前の日曜日、岩国市中央図書館へ本を借りに行きました。
今回借りたのはこの6冊。
なかやみわさんの、「きりかぶ」
なかやさんの絵本はほとんど借りていますが
このシリーズはまだなので借りました。
年老いて切られてしまった木のきりかぶのお話です。
葉が生い茂っていたときは鳥などが遊んでにぎやかでした。
しかし、切られて、きりかぶとなってさみしいと嘆いていましたが、
逆にきりかぶとなってからは、きりかぶでないと遊べないこと、
できないことがあると、やってくる動物たちに教えられていきます。
今の高齢化社会の日本と重なっているのではないでしょうか。
年をとって経験を重ねたがゆえに出来ること、分かることなどがあります。
それを生かして社会に、地域に貢献できればと思います。
久しぶりに保育園から絵本を借りて帰りました。
マッチ売りの少女は今思うととても悲しいお話で、生きているときに
少女は幸せだったことがあったのだろうかと思ってしまいます。
近頃、折り紙に凝っている娘が折った折り紙。
テーブルの上におかずをのせた皿を置いてご満悦 😉
(写真撮影時はありませんでしたが)
折り方の本を見ながら自分で折っています。
ちなみに、見えにくいですが人形は折ったいすに座っています。
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